ミスターミニットで革底の革靴を修理してもらった
仕事用の靴の一つで、リーガルでパターンオーダーで作ったローファーがある。見た目は普通のローファーだが、靴底を革と滑り止めのゴム板を入れたものにして、靴の内装も市販されていない色に変更して作ってもらった。これは4年前に作り、もともと持っていた他の靴とローテーションして使い続けていたが、この靴は徐々に先端だけが減ってしまった。そのことをリーガルに相談したところ、靴底全体を替えるには早すぎるので、部分的に修理対応ができる街中の修理屋に頼んでみることを勧められた。
最寄りにミスターミニットがあることを知り、またその店舗で靴の修理もできることを確認できたため、昨日訪問して、依頼してきた。修理内容としては、一番安いプランで依頼した。こういうことは初めての経験なので、まずは仕上がり具合を経験的に知りたく、それであればいきなり高いものをやる必要もないと判断して、一番安いものにした。納期はなんと翌日、すなわち今日だった。
その結果は以下のとおりで、正直期待していたことと大きく違った。その相違点は、
- 部分的な修理ではなく靴底全体に対する処置だったこと。
- この修理結果が将来的に、リーガルで靴底全部貼替に対応できるものなのか、私が理解できていないことである。
- 今後靴がすり減ってきたら、リーガルに全貼替を依頼することに決めた。
右、左、ともに同じ結果なので、片方だけを貼り付ける。