y-fukuta2ndのブログ

数十年前に"y-fukuta"のIDと「紙つぶて」というタイトルでやっていました。そして2020年、ちょっとしたことがきっかけではてなブログを再開しました。最近は文章を端的にかつ簡潔に書く練習として使っている側面があります。よろしくお願いいたします。

近所のおじさんに声を掛けられる

私は駐車場にJA45を停めている。駐車場は、地面は舗装されているけど屋根が無い、いわゆる野ざらしの環境で、かつ、一番公道側のマスである。なので、私の駐車場の様子は丸見えである。今日は久しぶりにチェーンに注油をしていたが、そんな状況で、この近所では見慣れないものが目に入れば、その人たちは声をかけたくなるのだろうか、今日は別のおじさんに声をかけられた。これで、合計2名の近所のおじさんにマークされてしまった。

彼らは決して悪気があって近づいてきているわけではないことは私は十分理解しているのだが、私自身がそういう行動習慣がないため、この種の人たちのこの種の行動に疑問を感じている。私は現居住地を含めたその周辺の出身者ではなく、この近所には知人は一切居ない。それで特に不便を感じているわけでもない。また、今後も転職する可能性はあるため一生この居住地で過ごすことを考えているわけでもない。そのため、町内会等一切入っていない。私であれば、そういう人には積極的には関わらない、という手段をとる。まあ、このおじさん2名の話を聞く限り、バイク自体にあこがれがあったようで、諸事情によりあきらめた、とのことなので、おじさんたちのそれぞれ個人的な興味の方が勝って声をかけてきているのではないかと推測している。ちなみに、この種の人たちは話が始まると長いため、私は適当にあしらうつもりで接している。それを差し引いても、私は、正直なところ、このおじさん2名共に近所の人という以外一切情報を持っていない、全くの「不審者」という認識である。

よく、SAPAや道の駅で、ライダーがたむろしているが、私はそういうところにすら近づこうとしない。バイク用品店ですらそうである。いや、免許を取るために教習所に通っていた時ですら、そうだった。「人それぞれ」ということだろう。