y-fukuta2ndのブログ

数十年前に"y-fukuta"のIDと「紙つぶて」というタイトルでやっていました。そして2020年、ちょっとしたことがきっかけではてなブログを再開しました。最近は文章を端的にかつ簡潔に書く練習として使っている側面があります。よろしくお願いいたします。

eSIM版LINEMOをAmazon経由で購入~開通: UQの経験があったおかげでよりスムーズに対応できました

 今年の9月の約半月だけ、UQ MobileiPad airに搭載されているeSIMで使いました。その一切は過去記事からどうぞ。
y-fukuta2nd.hatenadiary.jp
 UQ Mobileauの回線ですが、ソフトバンクの回線を試していないため、LINEMOかY!mobileを試そうと当時から思っていました。UQの時に経験した「契約から開通までの対応が面倒くさかった」ことが原因でなかなか次に進むことができなかったのですが、意を決してLINEMOを契約しました。私はLINEMOとY!mobileの違いがよくわからなかったところ、LINEMOにその違いが紹介されていましたので、それをもとにLINEMOに決めました。その紹介ページはこちら。
www.linemo.jp
 UQと同じようにLINEMOの契約をamazonから購入して、eSIM+iPadでミニプランを契約しました。プランは3GBで\990です、詳細はこちら。
www.linemo.jp
 さて、その契約手続きですが、「新規で契約か、MNPか」から始まり3つほどの選択肢を経て、「iPadからは契約できないのでスマートホンで続けろ」と言われて、顔写真の撮影、身分証明書の撮影、そして契約者情報の入力という順番に、画面に示されることに従って対応しました。一通り終わるとこれらの結果が送信されてLINEMOから結果が来るのですが、前回「面倒だなあ」と滅入った工程である契約者情報の入力は、免許証と入力内容をにらめっこをして間違いが無いことを念入りに確認して送信しました。その結果、一発で照合確認ができて開通できました。
 開通確認メールを受信すると、それ以降の手続きが書かれていましたので、それに従い進めました。UQと違う点は、LINEMOは設定サポートアプリが用意されていることでした。インストールは必須ではないものの私はこれをインストールしました。その後アプリに従うと開通まで案内してくれるのですが、最後のステップで躓きました。通信事業者のプロファイルが、LINEMOの直前で使っていたIIJmioのものが残っていたため、それを削除すれば解決するところ、それをアプリが案内してくれませんでした。解決のために結局私が検索して方法を見つけました。設定状況確認アプリであるならば、このトラブルシュート機能が欠けていることは致命的かと感じました。このトラブルシューティングを自力ですることを(暗黙の)前提条件として「ウェブで契約できる人」という対象を設定しているのではないかと推測しています。
 契約完了までは順調でしたが、契約完了後の開通までで躓いてしまいました。しかし、総じてUQよりも簡単に早く開通できました。今のところ、開通に関する費用は請求されていませんが、月末に再確認してみます。
 朝に申し込み~契約内容を送信して、昼前に開通案内が来ました。昼食を食べながらeSIMをアクティベートして開通し、自宅内でLINEMOの回線でウェブ検索などをしてみました。昼12時にもかかわらずレイテンシーは速かったです(回線速度ではない): 関東地方の郊外ですから、LINEMOのユーザー数が少ないことがその理由かと思われます。前回同様に、昼間を中心に使ってみて、どのような差があるか(docomo, au, ソフトバンク)を観察してみます。