y-fukuta2ndのブログ

数十年前に"y-fukuta"のIDと「紙つぶて」というタイトルでやっていました。そして2020年、ちょっとしたことがきっかけではてなブログを再開しました。最近は文章を端的にかつ簡潔に書く練習として使っている側面があります。よろしくお願いいたします。

まだ生きています、一応。

先日、予言というレベルではないですが、40歳でうんぬんについて書きました。そして今日がその40歳になった日です。今のところ、まだ生きております。2023年6月18日まで、毎日を時間を惜しまず精一杯生きていこうと改めて心の中で(小さく)誓いました。

ただ、身体的な衰えはいろいろと出た一年でした。

  1. 先月の突発性難聴は意外でした。実は幼少期に、どちらの耳かは全然記憶にないのですが、鼓膜を傷つけて聞こえ方が悪くなったことがありました。母親が耳かきをしているときに、私が動いたためそのことが起きたと聞かされていますが、当の本人は全くその記憶がありません。
  2. 今年度は数年ぶりにスーツを着る職場に異動になったため、一番古いもので11年前、直近のものでも7年前のものを未だに使っています。スラックスのサイズが今の私の体に合っていない(もともとは採寸して作ってもらっているため、スーツ上下は当時の体系を反映している)、特にウエスト回りが明らかにおかしいので、昨日昼食後、先日ボタンを留めてもらったお店にウエスト回りの詰めと丈の修正もお願いしてきました。正確には測っていないですが、おそらく今のウエストは当時から-5cm程度と思われます。いわゆる生活習慣病を宣告されて、現在も医師の管理下にあって治療中ですが、ウエスト減少は生活改善の効果だと信じています。
  3. 最近は気が向いたら体重計に乗るようにしていますが、「体重計が壊れているのでは?」と言いたくなるぐらい、体重が以前と比較して減っています。「気が向いたら」とは適当な言い方ですが、実際その通りで、定期定時で測っていません。そのため、具体的な時期はわかりませんが、いつのころからか体重が減少傾向になっていました。体重計に乗る以前、少なくとも3か月ほど前までは、体重が67-69kgの間を変化していました。ここ最近は、それが65-66kgの間を行ったり来たりしています。「気が向いたら」ですので、食後すぐに測ったり、しばらくしてから測ったり、あるいは朝一で測ったりしています。不定不定間隔で測っていても65-66kgの間ですから、減量に向けて何か意識的に取り組んだ覚えが無いため、この減量傾向は不思議なものです。健康診断の問診項目に「体重が急激に減った」という項目があったと記憶していますが、そこに「はい」に印をつけたら、どういう診断になるのか、非常に気になっています。ただし、「急激に」の加減や程度が分からないので、私は実際に「はい」に印をつけるかどうかは迷っています - 来月職場の定期検診があります。