台北3/4日
- 日課となっている体温測定。異常無。
- 朝食として、昨日リーチーで買ったおやつを食べた。
- 大安森林公園→公館でNTD20。
- 永福公園を散歩→水源市場を見学。
- 公館→台大医院でNTD20。
- 228和平公園~台北駅~華陰街~南京西路のロータリー~寧夏夜市~雙連~中山を散歩。市内を走るスクーターで電動が多いことに気づいた。警察のバイクも同じく電動でgogoroのものだった。華陰街も夜市も朝の10時頃なので、お店はやっていなかった。
- 中山→台北でNTD20。
- 先日同様に台北駅で駅弁を買うつもりだったが、長蛇の列のため断念。駅2階のレストラン街にある奥特拉麺台北駅でラーメンを食べた。味卵付きチャーシュー麺でNTD260。
- 台北→大安森林公園でNTD20。
- ホテルで昼寝後、夕食。近所にある日系のまいどおおきに食堂大安森林公園店でNTD240。
- 昼寝中と夕食後の計2回、インターホンが鳴った。私は現地人ではなく、台湾にきていることを付き合いのある現地人にも伝えていないため、訪問する人はいないはずだった。ドアにセキュリティーホールが無く怖くてドアを開けられなかったが、2回目は意を決して開けた。ホテルスタッフが差し入れを持ってきてくれた。セキュリティーホールの件はホテルに伝えた(国によっては最悪強盗~殺されてしまう)。他のホテルは知らないが、このホテルは長期宿泊すると何かしら差し入れが入る。過去に、直接ではないが、部屋に戻ったらそれが置いてあったことがあった。
台北2/4日
- 日課となっている体温測定。異常無。
- 朝食付きプランではないため、隣のセブンイレブンで朝食購入:サンドイッチNTD39、おにぎりNTD30、UCCブラック無糖NTD48(コーヒー:日本からの輸入品だったことが意外、滋賀県で製造)でNTD117→物価上昇を再確認した。
- 大安森林公園→南港展覧館でNTD30。月末にCOMPUTEX TAIPEIに行くのでその下見で行ったが、介助器具や行動支援装置の展示会が開催されていることを現地に着いて知った。飲食店が館内にあるが少ないため、当日は昼食や休憩をどうしようかと悩んだ。
- 南港展覧館→MiTAC→台鉄南港駅を歩いた。
- 台鉄南港駅→台鉄台北駅でNTD14。
- 台北駅で台鉄の駅弁「排骨弁当」をNTD80で購入。
- MRT台北→大安森林公園でNTD20。弁当を食べる。
- 大安森林公園から師大夜市を歩いた。
- 台電大楼→忠孝新生でNTD20。
- 光華商場界隈→リーチーでおやつ購入、NTD355。
- リーチーから徒歩で長安東路二段を経由して、中山界隈を散歩。交差点にあった地下道出入口が撤去されてしまっていた。
- この時の気温が31度、湿度63%で体感が35度とのこと。実際にしんどかった。
- 中山→大安でNTD20。
- 大安駅からホテルまで徒歩10分。
- 夕食はホテルから徒歩で盛園。へちま小籠包NTD170、普通の小籠包NTD170、キノコ素餃NTD195、油豆腐細粉NTD85の合計NTD620。大量のショウガと一緒に食べるとおいしいのは今も昔も変わらず。店員のお姉さんに日本人だとばれてしまった。明確にばれたことはこの10年で初めてだった。ばれた理由を教えてくれた:お辞儀を何度もしたから。なお、このお店は日本人が最近は良く来るようになったとのことで、そのことをあまりよく思っていないような様子だった。私は10年以上前に現地の人にこのお店に連れてきてもらって教えてくれたが、最近は日本語のガイドブックにも載っているようだし、実際に私以外に日本人が来て、その手にはガイドブックがあった。お姉さん曰く「もともとローカルの人が多かったからね」とのこと。
- ホテルに戻ったら、なぜかテレビの隣に日本の国旗が置かれていた。
台北1/4日
- 出国前のセキュリティチェックは、列の並び方が変更されたのか、滞留せずに終わった。ボディスキャナに通されたが、全員やらされていた。門型ゲートの代わりのようだ。
- 出国審査後に、成田空港内でJPY→NTDに両替。NTD1 = JPY4.9742。手数料込みでも昔と比べてあまり良くない印象。
- BR183 RJAA→RCTP
- 航空券は切り取られなかった。
- 着陸前の機内アナウンスで検疫について紹介があった。飛行機を降りると何かをもらえるらしかったが何ももらえなかった。降りてからしばらく歩くと、検疫手前に道が2つに分かれていた:「有」「無」。「無」の道の入口には大量の札が置いてあって、検疫対象物を持っていないことを示しているようだったが、よくわからなかったので、札を取らずに「無」の道を進んだ。しかし、この道を通るには前述の札が必要なようだったので、「有」に入り直して検疫を受けた。X線スキャナで手荷物をチェックされて、簡単に質問されただけで終了。
- 入国審査は昔よりも早く終わった。そんなに混雑していなかったことが理由か?
- 現地SIMで、中華電信の5日間電話もネットも使い放題をNTD300で購入。昔はチャージすれば期限を延長でき電話番号を持ち続けることができたが、今はできない。
- ヨーヨーカードにNTD1,000をチャージした。
- 桃園MRT→台北駅でNTD150。快速(約40分)、各停(約50分)問わず同じ料金。
- 台北駅→大安森林公園でNTD20。
- ホテルはrido hotel。2019年までは朝食付きプランがあったが、それ以降は無くなってしまった。到着後「朝食を復活してほしい」と伝えた。
- 夕食は隣のセブンイレブンで、パン2個(塩パンとクリームパン)と1.5Lの水1本でNTD102→物価が上がったのか?
- 夜9時の天気で、曇り、外気温28度、湿度71%で、怠けた体にはきつい。
iPad Air 5th genで純正メモアプリをApple Pencil 2nd genで書き込んでいると、遅延が発生する
昨年4月に購入したiPad Air 5th genはとても便利で、毎日仕事で使っています。便利なので、昨年末から手帳やノートを使ってやっていたことを全てiPadに置き換え始めました。実際そのために本体と同時にApple Pencil 2nd genも買いました(し、Apple Pencilでは私のしたいことができないことが分かっていたため、いつか実現してくれるものがリリースされるのを待っていました)。もともと昔から(約10年前)、スマホよりもタブレットに興味があり、タブレットにペン入力する使い方ができるデバイスの登場をひたすら待っていました。androidですとGalaxy Tabが今それができるようになりましたが、筆記用具の置き換えとなるような使い方ができるようになったのはここ3~4年のことと個人的に思っています。
さて現在、手帳(スケジュール)はgoogle calendarに移行しました。紙やノートの代わりにアップル純正アプリである「メモ」を使っています。これとApple Pencil 2nd genの相性が非常に良く、非常に便利に使っています。しかし、長文あるいは大量にそこに書き込んでいると、突然遅延します。ペンで書いているにもかかわらずそれが認識されて線になって画面に表示されるまで5秒とか、画面をスクロールしないと表示されないなど、とにかくひどい遅延が発生します。これは再現率100%で、iPad OSが16.1あるいは初期インストール状態の時から確認していました(あくまで私の環境あるいは使い方で)。
それに気づいて約3か月、さすがに耐えられない場面も出てくるようになってきたので、皆さんもこの現象を経験しているかを知りたくウェブ検索してみました。すると、ありました、本家アップルのサポート掲示板(?)にドンピシャでありました。
まさにここに書かれていることがそのまま全て同じです。改善の可能性のあることとして、初期化、あるいはOSの再インストールが挙がっています。Windows PCではこれらを過去何度も経験しているのですがiOSでは未経験で怖くてできません。次のアップデートを待ちます、というのが私の結論ですね。とはいえ、いつその肝心の次のアップデートが出るか不明ですし、そもそもアップルもこの件を認識しているかどうか不明です-アップルのサポートに書かれているから「既知のこと」としてアップルが知っていることを期待しています。
今日の強烈な南風は・・・
今日の昼過ぎは南風が強烈でした。そのせいなのか、帰宅後目がかゆく感じましたが、そろそろ花粉の季節ですね。
この時期の強烈な南風と言えば「春一番」です。東京地方の場合、その「春一番」の条件は次の通りだそうです。地域によって異なりますのであくまで一例です。
上から順に今日の様子を振り返ると、次のようになります。
- 今日2月1日はまだ立春を迎えていませんので、「春一番」の対象外ですね。今年の立春は2月4日です。
- 風が強かった昼過ぎ、午後3時の天気図(https://www.jma.go.jp/bosai/weather_map/)を見ると「日本海に低気圧がある」ことが見えます。
- 東京のアメダス(https://www.jma.go.jp/bosai/amedas/#amdno=44132&area_type=offices&area_code=130000&format=table1h&elems=53614)を見ると、昼過ぎの風は南~南南西または南南東からで風速5.9m/s~6.7m/sのようでした。気温は12度前後でしたので、風速が未達でした。
ということで今日の強烈な南風は春一番ではなかったようです。
よく似た現象である「木枯らし1号」は北風に関することばです。これも同様に定義があるようで、東京地方における「木枯らし1号」は、以下の4点を目安に気象庁が総合的に判断をして発表を行うとのことです。
- 期間は10月半ば~11月末までの間
- 気圧配置が西高東低の冬型となって季節風が吹くこと
- 東京における風向が西北西から北
- 東京における最大風速が、おおむね風力5(風速8m/s)以上
ちなみに「花粉症」を英語でいうと「hay fever」(hay=干し草、牧場によくあるやつです)です。ウン十年前にイギリス人から教えてもらいましたが、ネイティブにはこの言葉は通じるものの非ネイティブには通じないので、花粉症を説明することに苦労しました。私の場合「風邪ではない、春先に発症するアレルギー」とかなんとか苦し紛れに説明しますが、皆さんはどうなんでしょうか?
実店舗で買うべきか、ネットショップで買うべきか
私は今、某メーカーの靴を買おうと考えています。そのメーカーは実店舗を展開しています。また、ネットショップも展開しています: ここでいうネットショップはアマゾンや楽天などのことではなく、メーカーのドメインで運営されている自前のショップのことを指しています。
実店舗に行けばもちろん在庫の確認も運よく現物があれば試し履きもできます。しかし、今持っている靴と同一のもの同一のサイズであれば、在庫だけわかればわざわざ店舗へ行く必要もないと考えています。ここで問題になるのがその在庫です。ネットショップには「在庫 無」となっていても店舗は「在庫 有」になっていることです。これは靴だけでなくいろいろなものに当てはまります。食品、飲料等も同じです。
靴に話を戻しますと、店舗は同じ市内にあるのですが遠いので、行くことが億劫です。しかし、平日の通勤経路にもそのメーカーの別の実店舗はあります。店舗によって在庫状況が異なりますので、店舗に行けば解決するというわけにはいかないことを考えると、面倒くさく感じてしまいます。まずは「本当に買うべきかどうか?」という出発点を再確認したほうが良いのかもしれませんね。