去年の7月は日本に居なかったため一層今年の梅雨が異常に感じる
去年、7月の半分をドイツのミュンヘンで過ごした(出張)。おかげで当時は比較的不快な思いをせずに梅雨を過ごした感覚が今も残っている。そのため一層、今年の梅雨に対しては、ある意味異常な状況という印象すら持っている。職場で聞いてみると、私同様の印象を持っている人が少なくないことが分かった。
ということで、去年ミュンヘン出張の時の様子を張り付けてみた。ちなみに、
- 学生時代はドイツ語を勉強していたが、当時は留学等一切経験がなかった。昔取った杵柄ではないが、教科書レベルの初級ドイツ語であっても現地の人とドイツ語なんとかやり取りできた。そもそも就職してドイツ語を使う機会は(日本の企業においては)まずありえないだろうし、私自体そうだったので、この時が数十年ぶりの出来事だった。
- 現地のヨーグルトがとにかくおいしく、毎日食べていた。日本のヨーグルトよりも味が濃く、個人的には好みだった。近所のスーパーで、結構な大容量が安く、おそらく日本円で200円ぐらいだったと思う。
- 持病の都合で、現地でビールを含むアルコール類は一切飲んでいない。料理に写っているグラスは炭酸水である。
- ミュンヘンの他に、週末はバイエルンチケットを使ってレーゲンスブルクに行った。ドナウ川を見て感動したのは今でもはっきり覚えている。
- 飛行機は職場が手配していただき、往復共にルフトハンザの成田~ミュンヘン国際空港の直行便を使った。